TOP > Sonicの考える良いギターとは?> Vol.15 ネック・コンディション

  • SONIC WEB SHOP

Vol.15 ネック・コンディション

印刷用ページを開く

ネックの反りに関しては様々な考え方がありますが、Sonicの場合、出荷状態では限りなく真っ直ぐになる様に心がけています。

写真1

可能な限りネックにトラブルのない楽器をご提供するためには、トラスロッドだけでネックの調整ができることが絶対条件です。

製作中ほとんどの場合、ネックに問題は起きませんが、ハイ起き、ヘッド起き、ネック左右の反りの違いなどがもしもある場合は、組み込み前に解消するようにしています。

写真2

ハイポジションが順反ることをハイ起きと言います。こうなると弦高が全体的に高くなる方向に変化したり、サドル側で無理に弦高を下げようとしたときにハイポジションで弦がビリつく原因になります。

トラスロッドはネックの中央付近によく効くので、この現象はトラスロッドの調整だけで解消できません。長年お使いいただいたSonicのメンテナンスをする際にハイ起きが見つかればヒーター修正の対象になります。

写真2

ヘッド部分が順反ることをヘッド起きと言いますが、こちらも同様にヒーターによって弦を張ったときに真っ直ぐになるように修正されます。

新しく製作するSonicは、こういった修正が必要のないようにしっかり手を入れた状態でお客さまにお届けしています。

上へ戻る

© Copyright 1997- LUMTRIC Co.,Ltd. All Rights Reserved.